【 固定費削減! 】車を売ってみた結果、生活に困ることはなかった!?

雑記

おはようございます、ワラベシンです。

収入も増えないし、お金が増える要素がないな~

税金は毎年払うし、支払いばっかり増えちゃう・・

こんなお悩みのヒントになる記事です。

先日私の家庭では2台あった自家用車のうちの1台を売却しました。

自家用車を売却することで大幅に固定費を削減できたため、報告もかねて紹介したいと思います。

自動車は保険など同様、削ることのできる固定費の一つです

保険に関しての記事は以下を参考にしてください

本記事を参考にすることで、【お金を貯める力】を身につける一助となります。

車を売るまでの経緯

家計予算について

車を売るまでの経緯を時系列で紹介します。

家庭の状況(金銭以外)を見直してみた

住まい:関東より韓国の方が近いし安い田舎
車の台数:私と妻で2台(普通車と軽自動車)
車の使用頻度:買い物やその他お出かけ
通勤手段:~2020年3月 お互い徒歩10分、2020年4月~ 私は自転車と電車通勤(妻は変わらず)

・・・車1台あればいいんじゃない?

率直の感想がこれです。

田舎に車は必須です。特に夫婦共働きであれば、2台以上必要だという方も多いです。

しかし、我が家の場合は必ずしも2台以上の車が必要ではないということ判断になりました。

車を売った時の金銭的効果を検証した

つぎに車を売った際の金銭的な効果をざっくりと計算しました。(あくまでも我が家の場合です)

自動車税:年間約7000円
ガソリン代:月約2000円(年間約24000円)
自動車保険代:年間約3000円
駐車場代:月2000円(年間24000円)
雑費(洗車など):年間約3000円(仮)

 

上記5つのみでも 年間約60000円の出費

・・改めてみると、車って高くつくな~

さらに後になって気づいたのが、2年おき(新車の場合は最初3年)にある車検代ですね。

その他にも、人によってはタイヤ交換や定期的な点検などを考慮すると
年間10万円以上必要になるのではないでしょうか?

さらに上記の金額は軽自動車で見積もっています。

普通車では自動車税も高くなります。

車種に限らず【車を持っているだけで10万円以上かかっている】という認識は間違っていないです。

さらに余談ですが、我が家の場合私が転職に伴い、年収が下がりました・・・。

・・・売るか。

車を残す選択肢はなくなりました。

ちなみに軽自動車を売却しましたが、普通車ではなかった理由は

もう一人子供が欲しいので、チャイルドシートとそこそこ大量な荷物を載せられる必要があるからです。

子供本体より、おむつなどの荷物の方が多くなるのでね・・。

①車がなければいけない理由を考える(公共交通機関やレンタカーで対応できないかなど)
②代替案と車を持ち続けた時の費用対効果を考える(月に1回しか乗らない車ならレンタカーでよいのでは?など)
③車は売らないとしても、保険などの見直しを検討する(ぼったくり保険の解約)

車を売った結果・・生活に困ることは一つもなかった

資産形成

結論、生活に支障が出たことは一つもありません

強いて一つ上げるならば、妻が普通車の運転にやや苦労しているくらいです。

ですが、運転は慣れが大半なのでそのうち解決するでしょう。

以下に具体的に解説します。

【金銭面以外】車1台でもストレスなく生活できています

上記に記載している予想通りになりました。

通勤でお互いに車を使わないので、休みの時に「車がない!」ということもないです。

さらに私が通勤を楽にできるよう、電動自転車を買いましたが、これがまた優秀です。

近くのコンビニくらいであれば、車ではなく、自転車で移動しています。

車を使うのは子供の定期的な通院や子供を連れて買い物に行く時くらいです

【金銭面】固定費削減に成功!でも暮らしは変えず。

まだ売却して1か月もたっていないので、あくまで概算ですが、

以下のように固定費の削減ができました。

自動車税:年間約7000円
ガソリン代:月約2000円(年間約24000円)
自動車保険代:年間約3000円
駐車場代:月2000円(年間24000円)
車検代:年間30000円(2年おき 1回60000円と仮定)
雑費(洗車など):年間約3000円(仮)

計 約91000円

生活の満足感にも変わりなく、年収が約90000円増えたと思えば、今回の決断は良かったのかと思います。

しかし、浮いた固定費で遊びに使うのではなく、投資に回して運用することで資産を増やすつもりです。

支出を減らしたからと言って、生活を変えるのは厳禁です。

まとめ

我が家は車を売却することで、ストレスを感じることなく固定費削減に成功しました。

しかし、どうしても車が2台以上必要という方がいることも理解しています。

あくまでもこの記事は固定費を見直すきっかけとして活用していただきたいと思います。

固定費の削減は日々の節約に比べ、一度やってしまえばストレスを感じにくいです。

無駄な固定費を削減して、経済的自由に近づきましょう!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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