おはようございます、ワラベシンです

コロナで外部の研修がないし、自己学習どうすればいいんだろう?

あまり遠くまで研修で出かけられない・・。
リハ職の皆さんのこんな疑問や悩みに答えます。
結論
リハノメに登録しましょう!
リハノメに登録することで、
・オンラインで
・著名な講師の方々の講義が
・今なら月額100円で
拝見できます。
いや、これね。
マジで破格です。
学生や新人さん、またベテランの方もそれぞれで臨床に悩むことがあると思います。
そういう悩みのヒントが見つかるサービスが、今ならなんと100円です。
また、オンラインのため、ネット環境があれば自宅で見放題です。
本記事を読むことで、今リハノメに登録することがいかにお得かということがわかります。
そもそもリハノメとは?今までの欠点は?

リハノメは株式会社gene様が提供する動画コンテンツです。
私は合同会社の頃から、何度かgene様の研修には参加しています。
研修内容も豊富で内容も濃く、資料も見やすくされています。
チョコ食べれるし(笑)
ただし、田舎住まいの貧乏の私には問題がありました。
それは下記2点です。
・受講料が高い
・開催地が都会が多い
具体的な金額を踏まえて解説します。
そもそもの受講料も痛かった
まず受講料ですが、一つの講義で12500円(当時)でした。
今は消費税増税の関係か、12800円みたいですね。

新人や若手の頃でたくわえがない時期には安くない出費です。
代表の張本氏としては以前
【それ(受講料)に見合った価値を提供している】
といった内容のことをおっしゃっていました。
※語弊があれば訂正し、謝罪いたします。
ただそういうきれいごとは抜きにして、やはり何度も利用することは難しいとは考えていました。
会場は関東・関西が多い
企画する側のことを考えれば当たり前ではありますが、会場は関東・関西を中心に都会が多いです。
なるべく多くの人に来てもらった方が、利益になりますからね。
では田舎民が都会に出るといくらかかるのかを、ざっくり計算しましょう。
今回は私の住んでいる山口県から東京に出る場合で計算します。
移動費
・新幹線の場合
新山口⇒東京:15280円(EX早得利用:片道)
自宅から駅、都内での移動:2000円(仮)
⇒往復で約35000円
・飛行機の場合
宇部⇒羽田:約10000円(akyticketにて検索:片道)
自宅から空港、都内での移動:3000円(仮)
⇒往復で約23000円
また、会場の場所が駅や空港から遠い場合、前泊が必要になることもあります。
宿泊費
・1泊約5000円
・2日に跨ぐ広義の場合、2泊約10000円
仮に講義は日曜日のみだが、前泊必要、移動は飛行機利用の場合
12800円(受講料)+宿泊費(5000円)+移動費(23000円)
=40800円
食費等を抜いてもこのくらいの出費となります。
また当然、東京に出るまでの移動時間も4時間程度要します。
なかなかしんどいですよ。
前置きが長くなりましたが
これらの時間とお金の問題を解決してくれたのが、リハノメです。
リハノメの利点をいかに解説します。
何といってもオンライン

ネット環境はあれば自宅にいながら勉強できます。
つまり今まで書いてきた移動費、宿泊費や移動時間の問題は解決できます
自宅でいつでも視聴できる!
講師の面々の素晴らしさがえぐい

脳卒中ガイドラインの作成にも関与:吉尾 雅春先生
脳科学といったら:森岡 周先生
脳卒中上肢麻痺と言えば:竹林 崇先生
stay’s anatomyでおなじみ:町田 志樹先生
テレビでも見ますよね?:藤本 修平先生
などなど
えぐいくらい豪華な講師陣です。
もちろん代表の張本氏の人徳のなせるものとは思いますが。
とにかく講師陣が豪華!
これが今ならなんと100円!

個人契約の場合、契約期間によって下記のような料金が用意されています。

1か月の契約で2800円/月
2年契約で1983円/月
豪華講師陣の講義をいつでも自宅で見放題と考えると、これでも安いといえますが
なんと今回、100円/月となります


え、やばない、これ
条件としては10月中の申込であるということ。
10月中は100円/月で視聴可能
注意点

注意点は2点です
1点目
申込から1か月が100円ではなく、10月中は100円であることが予想されます。
つまり早く申し込みを行った方が得をするということです。
2点目
講義をわかりやすくするため、かみ砕いた説明をするなどしてバイアスがかかっている可能性があります。
講義を見てそのまま信じ込まず、関連する論文を読むなど、一次情報は自分で獲得することが重要です。
・【申し込みから1か月が100円】ではないと思われる
・講義の内容を妄信せず、関連論文を読む
まとめ

研修会場まで移動するにも時間とお金がかかります。
リハノメはその2つを同時に解消してくれます。
リンクも貼りますが、Googleで【リハノメ】と検索すれば一番上に出てきます。
そこから5分程度で登録可能です。
最後に代表の張本氏の言葉を載せて終わりたいと思います。
以下、張本氏のFacebookより一部抜粋
優秀な人がより優秀になるためのものではなく、普通の人(ぼくはかなり劣っているが)が毎日の臨床で誠実に悩んでいることを解消したいのだ。
みんな、勉強しようぜ。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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