【子供の英語教育】ワールドワイドキッズがオススメ

家事・育児

こんばんは、ワラベシンです。

子供に英語を教えたいけど、元々苦手で・・。

英語の教室に通わせる時間もないし・・。

こんな悩みに答えます。

結論
ワールドワイドキッズがオススメです!

私が学生の頃は英語教育は中学校からでした。

しかし、今は小学校や幼稚園から英語の授業が行われています。

英語が苦手な子になると以下の点で困ります。

・文法はわかっても英会話などができない
・これからの時代英語は正直必須

私の住んでいる田舎は英語が喋れる定員さんはレアですが、都会に出れば皆さん普通に求められますよね?

ワールドワイドキッズを使ってネイティブな英語に自宅で幼少期から触れて、これからの時代を乗り越えましょう!

・本記事は英語教材としてのワールドワイドキッズの紹介となります。
・実際に我が家も使っております。
・小さなお子様がいるご両親向けとなります。

ワールドワイドキッズ(Worldwide Kids)とは?

公式HPから引用

ワールドワイドキッズとはベネッセさんが開発した幼児英語教育教材です。

対象年齢は0歳(6ヵ月頃)~6歳となります。

難易度に応じてステージ0~ステージ6まであります。

費用はざっくり30万円(他比較あり)

いや、高くない!?

と思った方。

私も正直そう思いました

ここで他の英語教材も例に出して、比較してみましょう。

ワールドワイドキッズ

以下の情報はステップ0(0歳児~)のものです。

ステップ1~であれば、少々費用が抑えられます(約5万円)が、絵本の数などはその分少なくなります。

さきほど述べた通り費用は総額約30万円です。

公式HPから引用

教材内容としては以下の通りです。

・DVD 33枚
・CD 16枚
・玩具 8セット
・絵辞典 6冊
・パズル 1セット
・絵本 32冊
・電子玩具 2セット
・おうちの方向けガイド 7冊
・ポスター 1枚
・ワーク 1冊

文章だとわかりにくいですが、イメージは以下の写真です

公式HPより引用

こどもちゃれんじ English

こちらはおなじくベネッセさんが提供しているものです。

下の画像はこどもちゃれんじを受講されていない、1歳のお子様が始める場合の値段です。

こどもちゃれんじ English 公式HPから引用

2年間で43644円となります

しかしワールドワイドキッズは対象が6歳までとなっています。

仮にこどもちゃれんじ Englishを1歳から6歳の6年間利用するとします。

すると総額は約13万円となります。

ディズニー英語システム

いうまでもなく有名なディズニー様が送る英語教材です。

教材の数やサービスはさすがのディズニークオリティーです。

(画像を載せると多すぎるので端折ります)

で、気になるお値段ですが

総額912000円(税抜)です。

購入時にワールド・ファミリー・クラブという月額制の会員サポートサービスに入会すると会員価格で購入することができます。

しかし、それでも892000円が必要です。

いや、たっか!?

ワールドワイドキッズがかわいく見えますね。

値段のまとめ

ここまでの値段に関してをまとめましょう。

ワールドワイドキッズ:総額25~30万
こどもちゃれんじEnglish:約13万(6歳まで申し込むと仮定)
ディズニー英語システム:約90万

お値段だけならこどもちゃれんじEnglishが安くていいですが、我が家はワールドワイドキッズを選択しました。

以下特徴と良い点を解説します。

ちなみにディズニーを選ばなかったのは
①値段が高すぎたこと
②「ディズニーのDVDを英語で見せればいいのでは?」と思ったからです。
(あと教材多すぎ・・。)

ワールドワイドキッズの特徴

ワールドワイドキッズ 公式HPから引用

大きく以下の4点です。

①オールイングリッシュ教材
②DVDが一枚当たり30分程度で飽きにくい
③DVDと連動したおもちゃや絵本
④体験イベントがある(正規購入会員のみ)

オールイングリッシュ教材

その名の通り、教材の中に一切日本語が使われていません

英語は英語で学習するのにはオールイングリッシュ教材がオススメです。

ちなみにこどもちゃれんじEnglishは日本語が混ざっています

ディズニー英語システムはオールイングリッシュ教材です。

またフォニックス用のDVDもあるため、基礎的な発音も身につけられます。

(私はいまだにKとQを使い分けられないです)

DVDが1枚約30分

ずっと映像ばかりみせるのもな~。

と思っている方にはちょうど良い長さかと思います。

お子さんが見ることに集中していれば、その間に自分のことをするもよし。

おもちゃで遊ぶようであれば、一緒に遊ぶにも丁度良い時間です。

DVDとおもちゃや絵本が連動

ステージごとに様々なおもちゃや絵本が用意されています。

DVDで出てきたおもちゃは興味を持ちやすいので、そのままおもちゃでしばらく遊ぶこともあります。

絵本も幼児向けなので、英語が苦手な私でも大抵は読み聞かせが出来ます

読めないところがあっても、DVDを見直せば読めます(笑)

体験イベントがある

親との対話以外で子供通しでアウトプットをするのはなかなか難しいです。

ましてや親が英語が苦手なのでなおさらです。

地域限定ですが、体験型のワークショップがあるのは新規購入の方には魅力的です。

逆に言うと参加したいけど、遠方でいけないという方は中古の購入でもよいかと思います。

まとめ

文法や読解力は大人になってからでも身に付きます。

しかし、英会話やそれを支えるフォニックスは大人になってから習得するのはかなり難しいです。

子供が小さなうちからやっておいて決して損はないです。

【話せる英語】を身につけて、これからの時代を駆け抜けられるよう、子供の成長を見守りましょう!

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今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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